🏷️スイッチ概要

LuraSwitch2 のスイッチシステムについて説明します。
LuraSwitchとは
LuraSwitch2は、VRChatで長く使われていたスイッチの新バージョンです。
シンプルで使いやすく、様々な動作を可能にします。
スイッチの2つのモード
LuraSwitch2 のスイッチには、2つの動作モードがあります。
1. スイッチ:Toggleモード(デフォルト)

非アクティブ状態

アクティブ状態
オブジェクトの切り替えスイッチです
ターゲットオブジェクトのアクティブ状態を切り替えます。
- On Targets: オン状態でアクティブになるオブジェクト
- Off Targets: オン状態で非アクティブになるオブジェクト
ヒント
旧LuraSwitchとの違い:旧版はToggle方式でしたが、LuraSwitch2ではOn状態とOff状態を明確に区別します。
2. スイッチ:Externalモード

テレポートスイッチ
外部スクリプト呼び出しスイッチ
Externalモードでは、外部のUdonスクリプトの機能を呼び出します。
現在デフォルトで以下が用意されています。
- Switch_Teleport: テレポート機能
- Switch_Reset: オブジェクトリセット機能
ビジュアルモード
すべてのスイッチは SwitchVisualMode パラメータを切り替えることで、 3Dモード と 2Dモード を切り替えられます。

3Dモードの例

2Dモードの例
ヒント
多くの人が旧LuraSwitchでも2Dで使用していたため公式で採用しました。
3Dで配置した後にデザイン調整をするということも可能です。
スイッチのカラー分類
LuraSwitch2 ではカラー分類を以下のように再定義しました(絵文字つき)。
| カラー (絵文字) | 機能 | 説明 |
|---|---|---|
| White ⚪ | ミラーの切り替え | Mirror(ミラー)の表示/非表示を制御 |
| Orange 🟠 | オブジェクトの切り替え | Object、Pen、Key などのゲームオブジェクトの表示/非表示を制御 |
| Pink 🔴 | メディアの切り替え | Audio、Video、Music などのメディア再生を制御 |
| Blue 🔵 | 機能の切り替え | Chair、LiteModeなどの特定機能のオン/オフを制御 |
| Green 🟢 | コライダーの切り替え | Bed、Colliderなどの物理コライダーのオン/オフを制御 |
| Purple 🟣 | 見た目の切り替え | PostEffect、Night、Effectなどの視覚効果を制御 |
| Warm 🟡 | ライトの切り替え | AvatarLight、Lightなどの照明のオン/オフを制御 |
| LightGreen 🟩 | 機能の即時発動 | Teleport、Reset等の外部スクリプトを即座に実行 |
共通パラメータ

すべてのスイッチに共通するパラメータ:
基本設定
- DefaultState: 初期状態(On/Off)
- SwitchVisualMode: 表示モード(3D/2D)
- SwitchText: スイッチに表示するテキスト
- Switch_InteractionText: インタラクション時のテキスト
同期設定
- SyncMode:
- None: 同期なし(各プレイヤー個別)
- Global: 全プレイヤーで同期
- Local: ローカルに保存(ワールドセーブ)
ターゲット設定
- On Targets: オン状態でアクティブになるオブジェクト
- Off Targets: オン状態で非アクティブになるオブジェクト
エディタプレビュー機能
LuraSwitch2 の大きな特徴の1つは、エディタ上でOn/Off状態を確認できることです。
Inspectorで DefaultState を切り替えると、シーンビュー上でスイッチの見た目が変化し、On/Off状態を視覚的に確認できます。
次のステップ
各スイッチの詳細は、以下のページをご覧ください: